[小ネタ] SceneObject.addChildFromXML() メソッド

前回のエントリーでは、SceneObject.toXMLString() メソッドをご紹介しましたので、今回はそれに続く形で「SceneObject.addChildFromXML() メソッド」をご紹介します。

このメソッドは引数として設定されている XML データから、自動的にシーン構造を作成することができます。

// シーン構造を定義した PRML データです。
var prml:XML = <prml version="2.0.0" type="text/prml">
<scene name="scene1">
<scene name="scene1_1">
</scene>
</scene>
<scene name="scene2">
<scene name="scene2_1">
</scene>
<scene name="scene2_2">
</scene>
</scene>
<scene name="scene3">
</scene>
</prml>;
// Progression インスタンスを作成します。
var prog:Progression = new Progression( "index", stage );
// PRML データからシーン構造を作成します。
prog.root.addChildFromXML( prml );
// 作成したシーン構造を確認します。
trace( prog.root.toXMLString() );


この機能は主に MovableType や WordPress などの、外部更新ツールとの連携を行いやすくするために用意されています。
各シーンは、それぞれ cls 属性を設定することで、任意のクラスを使用することもできますので、予め対応するクラスに処理を記述しておくことによって、複雑なコンテンツでも簡単に連携させることができるようになります。
※ただし、それぞれのクラスは予めコンパイル時に SWF 内に含まれるようにする必要があります。

また、上記のサンプルではルートシーンに対して子シーンを追加しましたが、このメソッドはどのシーンでも有効ですので、特定以下のシーン構造のみを外部データから作成することもできます。

コメント / トラックバック1件

  1. [...] blog.progression.jp内に、SceneObject.addChildFromXML() メソッドという記事があるので、それを参考にさせていただいた。 [...]

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